3. 金属柱被覆:アルミニウムパネルによる非溶接工法
高級ロビーの柱には、金属製のアルミパネル被覆材が広く用いられており、角柱と丸柱に分けられます。丸柱は、表面の美しさとメンテナンスの容易さを重視するため、溶接を用いない工法が主流です。
工程の流れ:正確な円形マーキング → 補強された骨組みの設置 → 曲面アルミパネルの取り付け → 表面研磨(鏡面仕上げはオプション)
3.1 プロフェッショナルな円形レイアウト
元の四角柱には中心となる位置決め点がないため、作業員は専門的な弦接線法を用いて中心点なしで標準的な円形の基準線を描き、完成した円筒が完全に円形になるようにします。
3.2 耐荷重骨組みの設置
高さ6m未満、直径600mm未満の小型で低い柱には、木製骨組みのみを使用してください。大型で背の高い公共スペースの柱はすべて、鉄骨骨組みを使用する必要があります。完成した柱が傾かないよう、水平キールの各層が同一の同心円上にあるように、骨組みの垂直性を厳密に管理してください。
3.3 曲面アルミパネルの圧延加工
成形方法は2種類あります。プロ仕様の3軸圧延機を使用すれば、表面に欠陥のない、非常に滑らかで均一な曲面アルミニウム板を製造できます。現場での手作業による圧延は柔軟性に優れていますが、金属表面に不均一な凹みが生じないように熟練した作業員が必要です。
3.4 金属パネルの現場組立
中間下地として合板を敷き、表面の突起を防ぐため、頭のないエアネイルのみを使用します。柱のサイズに応じて、1~4枚のアルミ板で円筒を組み立てます。パネルの接続には、バックルによる直接接合または埋め込み溝圧入という2つの標準的な方法を用い、継ぎ目のない美しい金属製柱の仕上がりを実現します。